Yahoo!ニュースの中に、「東京医科大の女子減点
「やむをえぬ」の声も・・なぜ?女医を取り巻く現実」
という記事を見つけた。
実際に子育てしながら外科医をやっている女性が、
「女性医師が100%になってしまったら、妊娠・結婚・
出産などの時に、お休みいただかざるを得ない。
そこを埋める人がなかなかいないってなると、
どちらかというとずっと働ける可能性が高い男性医師
をとりたいっていう心情は理解できる」
と証言している。
明日、トッキーはこれを紹介してくれ。
しかし、やっぱりな、思った通りだ。
またしてもわしの洞察は正しかった。
なにしろ、わしが言っても言っても、門弟・門下生すら
信じてくれない。
単純に女性差別だと思い込んでいる。
「女性だって外科医になれるう!」
「吹奏楽部だって女性がやれるようになったんだから、
外科医くらい女にだってお茶の子さいさいよ!」
「僕もそう思うなぁ。男女平等と医療問題は全然関係
ないよ。ワークシェアリングすりゃいいじゃん。」
「ゴー宣道場」に集うものは、小林よしのりの信者だ
なんてアンチがケチつけるが、大嘘だ。
わしのことなんか全然信じていない。
それどころか反抗してくる奴までいる。
どうせ漫画家の言うことだとしか思ってないのだろう。
まあ、いいよ。
わしは一生、孤独で戦っていくんだから。